さざ波のような日々

ミニマムに変化しながら、ゆるく生きる

久しぶりにハマった漫画『おやすみカラス、また来てね。』 リアルなヒューマンドラマにグッとくる。



こんばんは、おりんです。
最近、久しぶりに漫画にハマりました。

マンガにはあまりハマるってこともなかったし、たまに読むくらいでした。


中学生の時、『家庭教師ヒットマンREBORN』『DEATH NOTE』は全巻集めたけど。

家庭教師ヒットマンREBORN! コミック 全42巻完結セット (ジャンプコミックス)

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DEATH NOTE コミック 全12巻完結+13巻セット (ジャンプ・コミックス)

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でも大学生の時に、趣味が変わってしまい手放しました。



そんな僕がハマったのが「いくえみ綾」さんの『おやすみカラス、また来てね。』

おやすみカラスまた来てね。 (1) (ビッグコミックス)

おやすみカラスまた来てね。 (1) (ビッグコミックス)

 

 
映画『潔く柔く』や、ドラマ『あなたのことはそれほど』の原作者です。



で、今回はタイトル通り、この漫画のリアルなヒューマンドラマにグッとくるって話です。
詳しく説明できないけど、やっぱりリアルな空気感っていいですよね。

 

主人公のダメさが好き

主人公「十川善十(そがわ ぜんじゅう)」
25歳無職の男。
彼がとあるきっかけにより、オーナー不在で廃業寸前のバーを継ぐことになる話。


プロフィールが初っ端からこのダメさ。
でも年齢近いし、すぐ転職したりと、割と似てなくもないのが親近感。笑


物語は人間関係、主に恋愛事情が軸に進んでいきます。

元カノが吹っ切れられず、でも美人にも心惹かれ。
なんていうありがちなダメ男加減がいいよね。
(そこはスパッと吹っ切るタイプゆえ、自分とは似てないな。笑)

 



仕事で悩む姿も重なる

飲食店だと多かれ少なかれ常連さんがいらっしゃいます。
お店にとっては贔屓にしていただいてるので、とてもありがたい存在。


ただ、新人にとっては常連さんとの距離感みたいなのが難しいんです。
僕も新人だから、結構これが大変でした。

オーダーも「いつもの」としかおっしゃってくれないし、何年もいる社員さんとは違うからお好みの味は完璧には出せない。



まして個人経営のお店は、店の雰囲気もオーナーが作り出してるようなもん。
マンガでも、前オーナーとは違うことで離れてしまう常連さんも出て来ます。

そんな問題に悩みながらも、彼なりにもがく姿がいい。




余談ですが同じバーテンダーを題材にした、原作:城アラキ、作画:長友健篩『バーテンダー』も読んだ事があります。

で、『バーテンダー』はすごく専門的で勉強になるけど、主人公が物語開始時点で経験豊富かつ天才的すぎて、もがく姿はあまり感じなかった。
(勉強熱心な努力家でもあるから、決して無双キャラってわけでもないけど)


そもそもテイストが違うから比較はしてないですが、個人的にはただの人間が悩んでる姿がいいと思うタイプ。



『バーテンダー』はお酒、カクテルの製法や歴史なんかがすごい詳しくて、お酒飲むのが楽しくなります。
(カクテル作ってみたいと思ったきっかけでもある)

バーテンダー コミック 全21巻 完結セット (ジャンプコミックスデラックス)

バーテンダー コミック 全21巻 完結セット (ジャンプコミックスデラックス)

 




等身大の人間を見るのが楽しい

ずっと言ってますが、等身大の人間を見るのがすごく楽しいんですよね。
ジャンル的にはヒューマンドラマっていうのかな?


バトルマンガは前は好きだったけど (ジャンプとか)
バトル要素は特撮で満たされてるからOK。


なのでマンガやドラマには、リアルな生活感が欲しいんですよね。


でも恋愛モノ、特に青春学園モノはもう見てないですね。
『君に届け』や『アオハライド』は読んだことありますし、結構ハマってました。

でもこの歳になると恋愛に比重が置かれた物語ってリアル感がないっていうか。
高校生ぐらいなら、「毎日が恋愛でいっぱい」でもいいんでしょうけど。


かと言って「恋も仕事も頑張る」系もなんかテイストが違って。
キラキラすぎて僕には眩しいです。



となると、ほどよいダメさ加減、それでも毎日が過ぎていく感じ。
これが「日常って普通だけど幸せなんだな」って思わせてくれる要素なんじゃないかなって結論に至りました。



だからそんな感じのが読みたい。
なので読んだ中では『まほろ駅前多田便利軒』とか『ああ探偵事務所』とか結構好き。
まあ後者はぶっちゃけギャグ漫画なんだけど。 

まほろ駅前多田便利軒 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)

まほろ駅前多田便利軒 1 (花とゆめCOMICSスペシャル)

 

 

 

 

 

この要素はドラマでも同じ

考えてて思ったけど、まさに好きなドラマもこんな要素。


超ローカルだけど『名古屋行き最終列車』とか。


このドラマも名古屋を舞台に、ヒューマンドラマが展開されてます。
(なのでかなりの大好物)

まあ、2019年版はまだ見れてないですが。



あとは『ワカコ酒』、『孤独のグルメ』とか。
(食ってばっかり)


でも2つともAパートでやる仕事の話もなんだかんだ面白いし。
というかリアル感という観点でも、あの仕事描写は必須だと思うんですよね。

仕事描写があることで、さらにそのあとのグルメ描写が引き立つんだと思います。




まとめ

久しぶりに漫画にハマって、こうやって好きな要素を書いてみるのも面白いですね。
社会人の日常マンガ、しかも主人公がダメであればあるほど好物なのかも知れないです。

とはいえ絵柄も好みはあるので、ストーリーは好きでもってのが出てきてしまうのが本当に難しいところ。
ベストマッチなマンガ探しもいい趣味になるかもしれないですね。

ただ、収集しすぎには気をつけなければ。



現実は漫画ほど甘くないのに、悪いことは劇的にやってくる(気がする)。
そんな時も「幸せ」を感じられる基準を持っておくと、ゆるく生きられると思います。

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社会でうまくいかない時は「相性」が悪いだけかも。
そんな時は悩んでても仕方ないので、一度見直してみると冷静に対処できます。

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