さざ波のような日々

ミニマムに変化し、ゆるく生きる散歩人

労働環境の改善のためスグ出来るのは、客として意識を変えることだと考えた話

 

こんばんは、おりんです。
以前、生産性と態度のバランスや、戦略的値上げについて書いたことがあります。

ooorinnposu.hatenablog.com

 ooorinnposu.hatenablog.com

 

 

 

この時は「労働環境がどう改善されたらいいのか」を考えていました。
けど、労働環境の改善には会社の運営体制だったりを変えなくてはなりません。

即効性が高く効果も大きいですが、その分変化するまでに時間を要したりします。


そこで僕らがスグにでも出来ることを考えました。
それは「客側としてのふるまいを変えること」なんじゃないかと思った話です。

 



・客としての振る舞いを直す理由

どんな仕事でもそうですが、お客さんありきで成り立ってるものですよね。
サービス業だけでなく、製造業や一次産業でも、どんな仕事も最終的には「お客さん」に価値を届けるものです。


日本は特にサービスが細やかだと評価されているのを聞きますが、その一方で労働者側に無理を強いる形になっているとも思います。


自分が利用者であれば、行きとどいたサービスはとてもありがたいです。
ですがそれは文字通り、労働者側の「サービス」

僕らはお客さんであると同時に、労働者でもあります。
つまり表裏一体なので客として求めた分だけ、労働者として求められるんですよね。


しかしそれをわからず、求めることだけを当然と考える人がいて、横暴な態度をとることもあります。
そのせいで過剰なサービスをさせられて、無理な働き方になってしまうんじゃないでしょうか。



なのでまずは僕らがお客さん側になった時、過度なサービスを求めないようにして労働者の負担を減らすべきなんじゃないでしょうか。



・お客さん側が少し意識すれば改善されるはず

今までの記事は経営者や労働者の視点で書きました。

けど労働者が改善できることには限界があるし、経営者は利益を考えれば大規模な変革には踏み切れないです。
まあ意図的に変えて行く素晴らしい人たちもいますが。


ただ冒頭で話したように時間もかかるし、一部の人の理解も得られにくいので劇的に進みません。

なので、先にお客さん側が主導で働きやすくなるよう動いて、店側が労働環境の改善に動きやすくするっていうのはどうでしょうか。



何もデモを起こしたりするわけじゃありません。
店員さんを怒鳴らないとか、無理なサービスを求めないとか、そんなごく普通のこと。
まあ自分が働いてて「嫌な客だな」と思った人のようにならなければいいだけです。


ミスしてムッとなるのは、わからなくもありません。
でも怒鳴るようなことなんでしょうか。

注意すれば良いだけなのに、いちいちキレてる人を見るのが本当に嫌ですね。
それ逆側だったら自分がされたいの? って思います。


自分がされて嫌なことは人にしない
本当にたったそれだけなんです。


まあ、おそらく今まで通りの過剰サービスを求める一部の人は消えないです。
けど今の働き方に異議があるような人たちが、お客さん側として労働しやすい環境を気遣ってあげれば、より働きやすくなるんじゃないかなって感じです。

 

・変えられるのは自分だけ

まあこんなこと書いたところで、何か大きな波を起こせるとは思っていません。
人を動かすことは難しいですし、それが思考ならなおさらです。


なら、自分を変えるのが一番早いんじゃないですかね。
「この客嫌だわ」とか思って働いてるんなら、「自分はお客さん側の時どうなのか」を見直してみると良いと思います。

というかなんども言うように、よっぽど横柄な態度じゃなければいいだけなんですけどね。


自分が接客した時に「良いお客さんだったな」って思うようなお客さんになれば良いだけです。

 

 

・まとめ

働きやすい環境を望むなら、国や会社の変化を望むだけじゃなくて、自分の行動を変えて行ったほうがいいと思います。

政府主導で「働き方改革」とかやってますが、労働者にとって一番身近なのってお客さんじゃないですか。
だからこそ、お客さんが働き方に大きく影響を与えてると思います。


自分たちが無理なサービスを求めれば、働く時に自分らの首が締まります。
店員さんに横暴な態度をとれば、そのイライラは別のとこに回ってしまいます。

何事も結局、ブーメランして自分に回ってくるんじゃないでしょうか。


なら余裕を持って働けるような環境を作るため、循環させていけば良いと思います。
そしてその一歩として、お客さんの時の振る舞いを気をつけようと思った話でした。




みんなもっとゆるくなれば、余裕を持って生活できるのに。
と言うわけでいつもの、布教しときます笑

ooorinnposu.hatenablog.com

労働環境を変えたいなら、どんな流れで変わるかを見極めることが大切。
「万物流転」の考え方で、敏感に変化を意識しよう。

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